
東京拘置所「牢獄」通信
本日、令和7年8月5日
東京拘置所にて、元オリンパスCEOシュテファン・カウフマン氏による「違法薬物乱用事件」に関連し収容されている「金子 高明」氏と面会、金子氏から郵送さている信書230枚超、今後さらに真相解明のために報告される信書、全文を公開することで合意しました。
今後、皆様に公開して参ります。
(一部、報道秘匿特権、プライバシー侵害、金子高明氏本人の利益侵害に至るおそれがある場合に限り、削除いたします。殆ど影響はないと思われます。)
「冤罪事件」であるなしも重要ですが、客観的事実、の提示・開示・追求が重要であると考えます。法解釈、事実認定は専門機関の専管事項。
何よりも、事実を開示し、発信することで、過去を直視し、「金子高明」氏の「甦」を願ってやみません。
自由を奪われている皆様、そう感じている皆様、是非ともその思いを発信してください。
齋藤栄功拝
元国務大臣・環境大臣・辯護士・原田先生の筆
「バンクシー」は言った
東京拘置所は、江戸時代「小菅御殿」だった